「特上カバチ!!」6話。感想。夢だけで、仕事はできない。
櫻井翔は、人間的な正義感を振りかざしても、
仕事のために義理を通しても、
どちらにしても、熱く語る。
櫻井翔は、演説が上手い。
しかしながら、田村勝弘は、青い。
「この仕事(損害賠償請求)を、ぼくに任されたとき、
いじめられていると思いました。でも、やってみてよかったです。
ありがとうございました。」なんて、
大野所長に言っちゃって、勝手に自己満足しちゃってさ。
行政書士ってのは、法律上の争いに介入できないとされていると、
遠藤憲一演じる、重森寛治がきっぱり言ってましたね。
田村がやっていたのは、法律上の権利に基づいて、
損害賠償の権利の行使の代理をするという、仕事でした。
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